(勝手に)ロイジニセリフ集

ジーニアスとミトスの冒険
(一行、アルテスタの家ヘ)
ミトス「みんな…あ!」
(リフィル倒れる)
ジーニアス「…姉さん!」
ミトス「リフィルさん!」
ロイド「うわ…すごい熱だ!」
ジーニアス「急にどうしたんだろう…」
ミトス「最近、悪性のウイルスが流行っているみたいだからそれかも…」
リフィル「…ごめんなさい…。大したことなくてよ…」
ミトス「そうはいかないよ」
アルテスタ「ベッドへ運びなさい。それから医者を…」
しいな「あたしが知ってる医者はフラノールにいるけど…」
ゼロス「メルトキオになら俺さまも心当たりがあるぜ」
コレット「じゃあ手分けしてよんでこようよ」
ロイド「よし、それじゃあ…」
ゼロス「俺さまとプレセアちゃんとコレットちゃんはメルトキオな」
(ゼロス・プレセア・コレット出発)
しいな「女ばっかり選んで。リーガル、行こう!」
リーガル「よかろう」
(しいな・リーガル出発)
ロイド「俺…残されちまったな」
アルテスタ「しかたないのう」
タバサ「看病も必要でス」
ロイド「まあ、そうだな」
ミトス「ねぇ、ジーニアス。ちょっと…」
ジーニアス「え?どうしたの、ミトス?」
(ジーニアス・ミトス:外へ)
ミトス「…リフィルさんの病気ボク、治す方法を知ってるよ」
ジーニアス「本当に!?」
ミトス「うん。多分あれはオゼット風邪だよ。ちょっとやっかいな病気なんだ」
ジーニアス「どうしたらいいの?」
ミトス「フウジ山岳の頂上に咲いてるファンダリアの花の蜜が必要なんだ。
 それがあれば熱が下がるよ」
ジーニアス「フウジ山岳だね!ボク、ロイドにいってくる!」
ミトス「待ってよ。ボク、思うんだけど二人で花を取りに行こうよ」
ジーニアス「ミトスとボクで?」
ミトス「うん。時間もないし
 それに、僕たちの手でリフィルさんを助けてあげたいんだ」
ジーニアス「うん、わかった!」
(二人、出発)
(ロイド登場、選択肢「こっそり追いかけるか」)
ロイド「無茶なこと考えやがってまったく…こっそり追いかけるか」

(ロイド:フウジ山岳到着)
ロイド「あいつら…まだきてねぇのか?」
(二人:フウジ山岳到着)
(ロイド:岩陰に隠れる)
ミトス「ここだね」
ジーニアス「山頂だよね。大丈夫。ここなら何度かきてるから」
(モンスター登場)
ジーニアス「うわっ!」
ミトス「た、倒さないと!」
(ジーニアス:ファイアボール ※全弾ハズレ)
(ロイド:モンスターをこっそり倒す)
ジーニアス「あれ?今、何がどうなったの?」
ミトス「きっと、ジーニアスの攻撃があたったんだよ!」
ジーニアス「そ、そうかな」
ミトス「うん!すごいやジーニアス」
ジーニアス「え、えへへへ…」
ロイド(岩陰)「あのな…;。しょうがねぇ。心配だからついていくか」

(山頂到着)
ミトス「この花だよ」
ジーニアス「よかった!これで姉さんを助けられる」
ミトス「うん。ジーニアスが頑張ったからだね」
ジーニアス「そんなことないよ。ミトスがいてくれたし敵も弱くて楽勝だったもん」
ミトス「ジーニアス…ジーニアスはボクとロイドだったらどっちの方が好き?」
ロイド(岩陰)「…何だ?急に」
ジーニアス「ええ?どうしたの、急に。どっちも同じぐらい好きだよ」
ミトス「ボクとロイドが…喧嘩したら、どっちの味方につく?」
ジーニアス「え…うーん。喧嘩の内容にもよるけど
 ミトスはきっとロイドみたいな馬鹿なことで喧嘩しないだろうからミトスの味方をするかな」
ロイド(岩陰)「どーゆー意味だ…;」
ミトス「…ホント?本当に!?」
ジーニアス「うん。本当」
ミトス「良かった。ジーニアスとロイドって仲がいいから…ちょっとうらやましくって…」
ジーニアス「ミトスだってロイドの友達じゃない」
ミトス「う…うん。そうだけどさごめんね。変なこといって
 ボク…自分とこんなに歳が近いハーフエルフの友達って初めてだから嬉しくって」
ジーニアス「ううん。ボクも同じ。すごく嬉しい」
ミトス「ジーニアスがずっと…僕といっしょにいてくれたらいいのに」
ジーニアス「いっしょにいればいいじゃない」
ミトス「…本気にしてもいいの?」
ジーニアス「いいよ。友達でしょ」
ミトス「じゃあ、本気にしたよ!ふふ…。それじゃあ急いで帰ってリフィルさんを助けよう」
ジーニアス「そうだね。待ってて…姉さん!」
(二人:フウジ山岳を去)
ロイド「…ちぇっ。まったく人の苦労も知らないで…。まあいいや。俺も帰ろう」
(ロイド:フウジ山岳を去)

(ロイド:アルテスタの家へ帰宅)
ジーニアス「何やってんの、ロイド!」
ロイド「何やってんのって…;」
ジーニアス「ボク、ミトスと二人でフウジ山岳に行ったんだよ。もう、すっかり一人前でしょ」
ミトス「ジーニアスはすごかったよ。ボク、尊敬しちゃった」
ゼロス「それに比べてロイドくんは、まー何やってたんだか」
しいな「ホントだよ。こっちは医者を捜して飛び回ってたんだよ」
プレセア「…ロイドさん最低です」
リーガル「病気の女性を放っておくのはけしからんな」
コレット「きっと、ロイドだって先生を助けようと頑張ってたんだよ。ね?そうでしょ、ロイド?」
ロイド「…ま、まあな…」
リフィル「あら、そうなの?ありがとう。でもほら、もう大丈夫よ」
コレット「ジーニアスとミトスが持ってきてくれた花の蜜のおかげで熱が下がったんだよ」
ジーニアス「へへへ。よかった。姉さんが元気になって。姉さんが元気ないと調子でないもんね」
ミトス「でも、無理はしないで下さいね。まだ、熱は下がったばかりだし」
リフィル「ありがとう、二人とも」

(ロイド:隣の部屋へ)
ロイド「…ちぇっ」
(ジーニアス:隣の部屋へ)
ジーニアス「ロイド…」
ロイド「ん?どうした?」
ジーニアス「…今日フウジ山岳で助けてくれたのロイドでしょ?」
ロイド「…えっ…それは、その…」
ジーニアス「アリガト」
ロイド「…どーいたしまして」
ジーニアス「アハハ」





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